ブダペスト旅行記 ♪ 子供鉄道
2014年 09月 28日
標高527mのこの山はブダ側の最高峰
気軽に自然を満喫することが出来るので
休日にはサイクリングやハイキングを楽しむ家族連れで賑わう
市民の憩いの場です。
ブダ側の地下鉄と市電のターミナル駅モスクワ広場から
始発の56番の市電で2つ目で下車すると、登山電車の始発ヴァーロシュマヨル駅があります。
まず登山鉄道に乗ります。
これは 急な坂を上るラックレール式の登山鉄道
電車はこれにギヤをかみ合わせてゆっくりと登っていきます
自転車をたたまずにそのまま乗り込みます。
他にも多くの乗客が自転車と一緒に乗ってきました。
途中の駅からも 家族連れが自転車と共に乗ってきます。
この登山電車はこの地域に暮らす方々の日常の足ですので
この辺りに住んでいるのか?
途中まで上ってきてこれからは登山電車を利用するのか???
いずれにしても輪行するのに畳んだりバックに入れたりしないで済むのは
とってもいいな~と思いました。
終着駅で降りてしばらく歩くと
さあ いよいよ子供鉄道の駅です。
ここからは運転手だけが大人で あとは全て10歳~14歳の子供達で運営されいます。
どういうシステムなのかはわからないのですが
職業体験などと言うものではなく 自覚と責任の下に運営されていることが
とても新鮮で驚きました。
子供鉄道の駅員さん
なんだか物憂い感じの大人びた男の子
まだ誰も乗り込んでない車内の様子
あまり座り心地はよくなさそうです。
電車の安全走行を祈って 見送りをしているようです。
途中の駅
可愛らしいお嬢さんです。
しっかり お仕事がんばっていますね~
切符を切りにきてくれた車掌さん
ちょっとうつむいてしまいました~
車内の様子
9月の最初なのですが まだ緑がキラキラと綺麗でした。
そのあといくらもしないうちに山は黄色に変わっていくそうです。
写真はありませんが
途中の森の中には自然を利用したアスレチックの遊具なども見えました。
リフトもあり展望台からは街が一望出来るそうです。
温泉もあるとか?
* おまけ *
この登山電車の途中の駅にある友人宅にお邪魔いたしました。
この山の中腹は
以前は党の幹部の住宅があったところで今は高級住宅地になっています。
この日はこのあと 友人夫婦と一緒にオペラ座へ行きした。
オペラ座へ行った時のことは また別の時に~
* ブダペスト旅行記 もう少だけし お付き合い下さいね ♪ ♬ ♪
↓の写真は・・ライオン橋では?・・懐かしいです。
現地の方とお酒を飲んだ時の定番のジョークが
この橋はトンネルの中に入れることが出来るんだ・・。
・・・此処に書くとさっぱり面白くないが・・盛り上がりました。
全てが私が居た頃より遥かに綺麗になりましたね~
ありがとうございます。
子供鉄道の名前からは可愛らしいイメージだけでしたが、
「子供達による、自覚と責任の下に運営されていること」が
なんとも立派で驚きました!
子供の内からそういう責任感を持てる、素晴らしい事ですね。
きっと彼らの将来の礎となる事でしょう!
子供鉄道と言うタイトルだったので、すっかり子供専用の小さな
レジャー用のものかと勝手に想像していました。。。
子供たちが実際に働く鉄道なんですね。責任感を養ったり、人との
交流を図ったり、子供にとってはとても良い事のように思います。
自転車をそのまま客車に乗せて運べる列車は日本ではあり得ないですね。
文化の違いと人口密度の違いでしょうか?とても長閑で羨ましさをも
感じちゃいますね(^_−)−☆
子供鉄道の駅員さん、ハンサムで大人びていますね。
日本にも子供鉄道のようなシステムがあればなあと
羨ましく思いました。
あいりすさんのおかげで初めての外国の景色や風物を
見ることができ、ラッキーでした。
レトロの様な電車ですが、自転車も乗車できるとはいいですよね。
日本も最近やっと自転車を折りたたまず乗せる電車が出てきましたね。
子供の駅員さん、自信を持って仕事として頑張ってますね。
東欧はなかなか行くチャンスがなかったのですが
この時は 本当に素晴らしい経験が出来ました。
うーん 確かにどうして盛り上がるのか?
と言う感じですが
なんだかよく分からないけど可笑しくて盛り上がる!!って
ありますよね。
きっと現地の方と 充実したいい時間を過ごされたのでしょうね。
この橋は ライオン橋というのですか?
しらなかったです。
こんにちは☆〜
市民の憩いの場になっている穏やかな山ですね。
先輩のお宅はこの登山鉄道の中腹にあり
とても環境のよい地域でした。
外国の街に行くと
観光地のすぐ側に自然がせまっていて暮らしの中に
溶け込んでいるのがよく分かりますね。
こんにちは ♪
昨年いらしたのですね。
私は確か2010年だったと思います。
そんなに大きな街ではなにので のんびり観光しましたが
市場も行きたかったし 有名なカフェでのんびり
お茶もしたかったです。
コメントありがとうございました。(^^)
きちんとした子供が運営している鉄道でした。
最初は大丈夫かしら?と思いましたが
取り越し苦労でした。
皆それぞれに一生懸命で驚いたと同時に
関心しました。
今の都会の鉄道とは違って
人と人の関わりが多くて 昔はこうだったなあと
懐かしく思い出されます。
こんにちは ♬
子供用の鉄道ではなくて 子供が運営している
普通の鉄道です。
ビックリですよね。
どういうシステムかは分かりませんが、
こうのような経験は将来必ず何か役に立つ事は
間違いないですよね。
こんにちは^^
職業体験のようなお手伝いではなく
子供達が きちんと一人前に働いていましたよ〜
いいシステムだなあと関心しました。
拙い写真ばかりでお恥ずかしいのですが
ご覧頂いて嬉しく思います。
ありがとうございました。m(^^)m
こういうシステムが日本でもあれば
きっと皆いい経験になると思いますが
ちょと難しそうですね〜
海外では自転車はそのまま乗り入れる事が出来るので
本当に楽ですよね。
この登山鉄道は山の麓から民家の間を走っていて
市民の足になっている路線です。
叉 山の中はサイクリングが出来る様になっているので
自転車での利用が多い様に感じました。
海外は大きな街でも 住まいの直ぐ側に自然が広がっていて
玄関を出たら すぐ楽しめるのがいいですよね〜
子供が運営している鉄道って、驚きです。
日本では考えられないですね^^;
子供のうちに、ホンモノを経験できるって、きっと生きた勉強になりますよね。
温泉があるということは、ガイドさんから聞いていましたが、時間もなく貧乏ツアーだったので、訪れることはできませんでした(笑)
以前、テレビの旅番組でハンガリーの子供鉄道を紹介されているのを見ました^^
責任あるお仕事を子供の頃から体験できるなんて
素晴らしい経験ですね。
↓のヒカリエの記事、私も先日行ってきたんですよ~
日本各地の伝統工芸品や地場産業などいろいろ紹介されて
日本の良さを改めて見直したイベントでしたね^^
おはようございます。
外国の赤ちゃんや子供達って皆可愛い!!て
思いがちですが 実はそうでもないのですね〜
このお嬢さんは 可愛らしかったですね。
こういうシステムがあったらいいですね。
小高い山の中を走るので 事故もないし
子供たちでも対処出来るのかもしれませんね。
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
ここはブダ側に奥の方に広がっている山です。
時間がないと行程的に無理かもしれませんね。
拙い写真で ハンガリーのご旅行を思い出して頂いて
嬉しいです。
コメントありがとうございました。
叉 どうぞお越し下さいませ。
これからもよろしくお願い致します。(^^)
山の中を単線で走るので事故の心配が
ないので 子供たちだけでもOKなのかもしれませんね〜
楽しい鉄道でした。
温泉 余り好きでは無かったのですが
山の中腹にあるそうで行ってみたかったです。
残念でした。
おはようございます。
私もTVで見た事ありますよ〜
この子供鉄道。
素晴らしいシステムだな〜と思いましたが
共産時代からの物らしいですね。
ヒカリエ いらしたのですね。
子供達がいないのと 東急が改築中なのもあって
ヒカリエ行く事が多いです。
コメントありがとうございました。(^^)
このように旅日記を拝見すると行って見たくなりますね。
お局様と話をすると「面倒だから」って色気無い返事です。
歳をとるといけませんね。
「自分だけ行ってくればいいじゃない」
近場でもそうですよ。カメラを準備すると
「えっ~、カメラもって行くの~。簡単なカメラにしてよ」
私はおとなしくコンデジを持って出かけます。
色気の無い話でしょ
子供達で運営しているなんて
凄いですネ。大人のサポート態勢も
整っているのでしょうが。
ご友人のお宅もとってもステキ。
世界中にお知り合いやご友人が
いらっしゃるなんて羨ましいです。
オペラ座では何を鑑賞されたのかしら~♪
子供たちで運営しているなんて日本では考えられませんね。
自転車を乗せられるのですか。ビックリです^^
オペラ座の観賞、楽しかったでしょうね~
次回のお楽しみです♪
しおり
おもしろい子供鉄道のシステムですね。
日本では、考えられないですね。
何かあると、すぐに安全管理はどうだったのか
とか、よってたかって非難をする国民に成り
下がってしまいましたね。
子供たちに自主性を持たせることは、すばらしい
です。お金を儲けることを覚えるのも重要です
からね。
おおらかでいい国なんですね、ハンガリー。
良い教育をすることになると思いますが
難しいのでしょうね。
何事も経験は必要だと思います。
ブダペストには温泉もあったような気がしますが
昔の記憶は当てになりません。
こんばんは♬
私も興味がない事だと 『一人で行動して欲しい!』と
思ってしまいますね。
お互い自分の面倒は自分でみましょう!!と言っています。
これからは どうなるか分かりませんが
今は 私は好き勝手させてもらっています。
カメラって興味がなければ 一緒にいる人には甚だ
迷惑ですよね。
それにしても、あんなに素敵な写真をお撮りになるのに
大人しく言うが儘にコンデジを持って出掛けられるなんて
関心ですね〜
こんばんは^^
この鉄道は共産時代の名残りだそうで
以前はそういう過程の子供達しか携わる事が出来なかった!
という話を聞いた事がありますが、
今は そういうくくりはないと思います。
ハンドルだけは大人が握っているようです。
友人のお宅は本当に素敵でした。
夫のモスクワのHotelとは比べ物にならない位
立派でした。(;・;)
ブダペストのオペラ座はこの日が一年の始まり
こけら落としでした。
子供鉄道 山の中をのんびり走るので、
運転手以外は子供達がしっかり責任を持って働いていました。
ヨーロッパは自転車はそのまま
畳まずに乗せる事が出来ます。
もちろん料金が発生しますが 安いですよ〜
オペラ座の事は 叉 機会を見てUPhしたいと思います。
コメントありがとうございました。(^^)
ブダペストはドナウの真珠に相応しい美しく
気品のある佇まいの街でした。
街全体が落ち着いていて優雅です。
治安もとっても良くて 安心して観光が出来ました。
コメントありがとうございました。
こんばんは^^
共産時代の名残りだそうです。
低い山の中を単線でのんびり走る列車なので
危険リスクも少ないのでしようか?
運転手以外は子供達だけで運営されています。
いいシステムだな!と思いました。
大人のお手伝いではなく 自分たちの会社です〜
こんばんは^^
こうしたシステムは
子供達に自覚と責任を持たせてくれていいですよね。
お手伝いではなく、自分たちの会社ですからね〜
この山の中に温泉があるそうで
時間があれば友人と温泉行ってみたかったです。
ご記憶は間違ってないですよ〜
いつも コメントありがとうございます(^^)
当ブログにお越しくださり、コメントもたくさんいただき、とてもうれしかったです。 ありがとうございました。
あいりすさんのブログでは、行ったことのない国の様子をうかがい知ることができ、楽しいですね。
また、伺わせてください。これからもよろしくお願いします。
おはようございます。
ご訪問ありがとうございました。
過去に訪れた海外の街の事を時々UPしたり
雑多なブログです。
拙いブログですが またお訪ね下さいね〜
素敵なご縁に感謝申し上げます。
これからも どうぞよろしくお願いいたします。
それだけ自転車が発達しているということでしょう。
日本でも折畳自転車はみかけることがありますが・・・。
子どもが運営する鉄道、日本では考えられませんね^^
こちらにもコメント頂いてありがとうございます。
ヨーロッパは自転車が優遇されていますね。
サイクリングロードもきちんと整備されているところが多いです。
自動車の税金が高く 自転車を奨励している国もありますよね〜
子供鉄道は山の中をのんびり走るので危険リスクが
少ないのでしょうか?
運転手だけは大人です。
共産時代の名残りだそうです。
鉄道ネタに食いついてしまいました(笑)
子供鉄道なんてのがあるんですね~知りませんでした。
レールの幅も狭いような気が…これも子供サイズかしらん?
下に弟がいるのですが
こいつも僕と同じく子供の頃からデンシャ好き
現在はとある電鉄会社に勤めております。。
僕は鉄道とは全く関係ないトコロです…(^^;
運転手以外は全て子供達で運営されています。
小高い丘の様な山の中を長閑に走ります。
幹線ではなく山の中の足なので
危険リスクは少ないのかもしれません。
弟さんは大好きな電車の会社にお勤めなのですね〜
ご兄弟揃って鉄道好き!!
色々鉄道の話で大人になっても盛り上がる事が出来て
いいですね〜
羨ましいです❤