茶箱のちから

今から もう17~8年も前
3度目の赴任の際に 夫の実家に預かってもらっていた茶箱が 
この度わが家にお里帰りをしました。

今はお洒落な茶箱がサイズも様々 色々売られていますが 
そんな気の利いたものではなく そのもの 『ザ 茶箱』 です。
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何が入っているのかも覚えていないのですが
茶箱を預けていた事だけは覚えていて ず~と気になっていたのですが 
帰国以来そのままになっていたのです。

田舎の家で余っている部屋もあるとは言え 
それを預かってくれた義父母も今はなく  
兄家族にはかなり 厄介な物 になっていた事は間違いありません。

処分してもらう事も考えたのですが 
昨今 物を簡単に捨てられる時代ではないので 送ってもらうことにしたのですが 
あの頃の私が 何を思い何を詰めて預かってもらったのか? 
ちょっと興味が湧いたのも事実です。

で、 何が入っていたのか????

もう 全くもって意味不明 
預けた当時だって とても保管しておく必要があったかどうか??
唖然茫然ただ呆れるばかり

★ 夫が先輩のメキシコ土産にもらったという ソンブレラ(あの鍔広帽子です)、
★ 夫が誰かにもらったダチョウの卵の置物 
★ 何かの引き出物で貰った銅製のゴブレット箱入り 等々 

列記出来るようなものはこの位で あとはもうただのゴミ。 
この3品もごみですけどね (>_<)

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その中で 私が驚いたのは 

夫のパジャマ(新品ではない) と トレーニングウエアのズボンが入っていた事。
一体 何を考え 夫が着ていたとおぼしきパジャマを
後生大事にこの中にいれて両親に送ったのか?
もう 穴があったら入りたい気分。
やってしまっていましたね・・・・・・
義父母は娘がいなかったせいか 私をとっても可愛がってくれたけれど 
心の中では 息子を不憫に思っていたかもしれませんね。

それらが入っていた事には勿論驚きあきれ果てているのですが 
それよりも何よりもびっくりしたのは
そのパジャマのズボン、ウエアのズボンともウエストはゴムなのですが 
そのゴムが全く劣化してなくて
もう今すぐでもはける位にきちんとゴムとしての性能を保っていた事。
多分 今わが家にあるゴムが入った衣類の中では一番しっかりしていると思う。
息子たちが寝巻にしているズボンなんてもう酷いもの!! 
"ズボン上げなさい”と 
見かねて口うるさく言ってるものばかりですから。

20年近くもた経つのに これだけの状態を保っているという事は
この茶箱の中の温度湿度が一定に保たれていた!ってことなのでしょうか?
この ぼろで冴えない 殆ど化石に近い様な茶箱がとっても偉大で輝いて見えてきました。
そして 中身はともかくこの茶箱をとっておこうとしたあの頃の私も偉かった??かもです。

だけど 大きいのです。
入るところはここしかなく やっとのことで収めました。

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いつの日か この茶箱を綺麗にお色直しして 皆さまにご紹介すべく考えているのですが 
はたしていつの事やら期待しないでお待ち下さいね。 


          茶箱 恐るべし  侮れない


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# by iris304 | 2013-01-22 12:34 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)

忘れられない日

 
父がいなくなって 思った

父の事 何も知らないな!て

実家を離れてからは 本当にゆっくり話した事もなければ 一緒にどこかへ行った記憶もない。

わかっているのは
ただ 海が好きで 海を愛して 毎日海を眺めて暮らしていた。ってことだけ
その大好きな海が 恐ろしい程の勢いで私達を襲ってきた事等 知らないで良かったね。

だけど 今は 母や 先日亡くなったお姉ちゃんから聞いて知ってしまったのかな?

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その父の言葉で 心にある数少ない記憶のひとつが
『雨や雪の後は葉物の値段が上がるから お天気予報は気をつけて聞いてると良いよ』 と言うこと。


今は ハウス栽培など多いけれど それでも 確かに雨の後は収穫はもちろん物流にも影響があって 一時的に白菜 レタス きゅうりなど値があがりますね。
結婚して 妻となり母となり 毎日の暮らしの中で この言葉はいつも私の心にあります。

たったこれだけの事だけど 日常的に父の言葉を感じていられるのは幸せ事ですね。

そんな父は 9年前 私達の帰国を待っていたように 
成田から駆け付けた私達を迎えたその翌日 息を引き取りました。

今日は 父の命日 です。

今なら 時間が一杯あるのに 側にいて話相手もできるのに・・・・・

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親子が一緒にいられる時間なんて 本当にあっという間に過ぎてしますね。

わが家の息子たち いつまで家にいるのか?と心配になるけれど そんな一緒にいられる時間もあと少しかもしれません。

元気だった頃の父の事を思い出しながら  『大事にしよう!この一緒にいられる時間を』 っと 

改めて思った一日でした。



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# by iris304 | 2013-01-20 16:25 | 日々のこと | Trackback | Comments(7)

春 色

ちょっと遅くなってしまったけれど

1月5日 息子の誕生日

松の内なので なんとなく過ぎてしまっていつも可哀そうです。
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私からのプレゼント

気に入らなかったら私が使うつもりで 私のお気に入りの色を選んだのだけれど

そんな心配は杞憂に・・・・・

それに とってもよく似合っています。

お誕生日 おめでとう!!優しい笑顔の君へ

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# by iris304 | 2013-01-17 01:29 | 日々のこと | Trackback | Comments(2)

お年賀 2013

今年のご挨拶は

この時に作った 柚子ジャム


紅白の水引でちょっぴりあらたまってみました。

今年もよろしく  m(_ _)m  の ご挨拶

お気に召して下さると嬉しいのですが・・・・・

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# by iris304 | 2013-01-16 01:00 | 季節のハーモニー | Trackback | Comments(2)

ぬくもり

湯たんぽ


心も 身体も  優しく包まれて
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このざっくり感が なかなか気に入ってます。
カバーは、ウール100% 保温性に優れ、中のお湯も冷めにくく
夜から朝までじんわりと温かさが続きます。肌触りも優しくてとっても良いです。

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北欧の こちらのもの   

中のボトルは気密性の高い ドイツのファシー社 のもので 
TUV ドイツ技術監査協会の認定を受けているので品質は折り紙つき。

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今宵も あなたに抱かれて 眠りにつく私

もちろん 心も身体も ぽかぽかですよ。
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そして 翌朝 まだまだ暖かいあなたを感じながら また新しい一日が始まるのです。



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# by iris304 | 2013-01-15 13:53 | 可愛い | Trackback | Comments(0)

雪景色

本当によく降りましたね

びっくりしました。

今日のこのお天気からは想像出来ません。

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おばが亡くなり 昨日は通夜告別式に参列するつもりで 家を出たのですが
”雪だからと 余裕を持って!”と 
早く家を出ることばかりに気をとられて 
なんと 財布を忘れてしまい息子に駅まで届けてもらいましたが 
もうぎりぎり・・・・・・

電車も遅れていて 上野からの常磐線もはたして???

結局 諦めました。


一人 窓辺で 降りしきる雪を眺めながら 亡きおばの在りし日の姿を偲びました。

どうか 安らかにおやすみ下さい。

そして 私達を お守り下さいね。
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# by iris304 | 2013-01-15 12:01 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)

美術にぶるっ! 東京国立美術館

金曜日 久しぶりに美術館行ってきました。

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最寄駅は 『 竹橋 』 ですが九段下から歩いて行きました。
風は冷たかったけれどピンと張りつめた空気の中 日差しを浴びてぶらぶらと気持ち良かったです。


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美術にぶるっ!! 変わったタイトルの美術展
ベストセレクション日本近代美術の100年でした。

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最初の部屋は 眺めの良い部屋

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こんな風に腰を降ろしてリラックス出来ます。
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見える景色は 皇居のお濠と高層のオフィス群
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# by iris304 | 2013-01-13 14:48 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)

八重の桜を訪ねて ♪ ♪ 鶴ヶ城

いよいよ 今日から始まりましたね。

大河ドラマ 『 八重の桜 』 とても楽しみにしています。

我が故郷 福島県会津が舞台です。とは言え 
私の故郷は 『いわき』なので その気候風土文化気質は全く別のものなのですが・・・・
福島県は この震災で原発事故があり 
色々取り上げられるのでご存知の方も多いかと思いますが
太平洋に面した浜通り 福島郡山などに代表される県の中央部の中通り 
そして会津地方というように大別されます。

その会津地方の中心が会津若松市です。

その舞台となる会津若松を訪れました。

昨年5月の事です。

その時 すでに 『 八重の桜 』 キャンペーンは始まっていて 
2013年度大河ドラマの八重の桜が咲き乱れていました。

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真夏のような暑い一日でした。

まずは会津若松市のシンボル鶴ヶ城へ
戊辰戦争では約一か月の激しい攻防戦に耐え、難攻不落の名城として知られましたが
明治政府の命令で取り壊されました。
昭和40年に再建されて現在は白壁の美しい城で まさに鶴のよう。
会津若松駅からは ハイカラさん あかべえバスで 『鶴ヶ城入口』から徒歩5分です。

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数多くの戦国大名が治め、幕末戊辰の戦役でも有名なこの城は現在、本丸を「鶴ヶ城博物館」として貴重な資料を展示公開しています。

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平成23年には天守閣の屋根が幕末当時の赤瓦によみがえりました。

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現在は五層の天守閣で展望台からは飯盛山など山並みが迫り盆地である事が良く分かり 
会津の街並も良く見渡せます。

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手前の黒っぽい山が飯盛山、白虎隊で有名な山ですね。
白虎隊の事は又 次回に。

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本丸内は芝生の庭が広がっていて 手入れが行き届いています。

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昨日は 奥に見える白いドームの辺りにいました。

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城の周りに広がる公園は石垣や桜の新緑が美しく、市民にも人気の高いスポットのようでした。
春には 満開の桜と鶴ヶ城 さぞ 美しいことでしょう!

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城内には 『 茶室麟閣 』 があります。
千利休の子 小庵が利休亡き後 会津領主蒲生氏郷に保護されていた時に本丸内に建てられた茶室です。
この日は 余り時間もなく 城内を散歩したかったので中には入りませんでした。

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そして ここには こんなもの も!!

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鶴ヶ城がモデルになっているとは知っていましたが 
鶴ヶ城内に歌碑があったなんて思いもかけず嬉しかったです。

好きな歌は?と聞かれたら 多分 『荒城の月』 と 答えると思います。
幼い頃から大好きな歌なのです。何故か心惹かれます。
ここで この歌のイメージが出来たのかと思うと その歌碑の前で胸がじーんとしてしまいました。

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「荒城の月」は、土井晩翠は仙台の青葉城、または会津若松の鶴ヶ城がモデルだとし、滝廉太郎は子ども時代を過ごした大分県竹田(たけた)の岡城だと言っていたようで、歌碑もこの3ヶ所に建立されているようです。

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さて 今回の大河ドラマ 
オープニングの映像 音楽はなんだかなあって感じで 余り印象に残らなかった (>_<)
前回の 平清盛  視聴率もかなり低くて余り評判は良くなかったみたいだけれど、
オープニングに関しては比較にならない位良かったなあって思うのは私だけかしら?





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# by iris304 | 2013-01-06 21:41 | 日本のあちこち | Trackback | Comments(2)

初仕事

箱根駅伝 日体大 頑張りましたね。

優勝 おめでとうございます。

毎年 元日のニューイヤー駅伝 箱根駅伝を楽しみに三が日を過ごします。

今年は

駅伝を楽しみながら 柚子ジャムを作りをしました。

往路は柚子を剥いて皮を刻んで水にさらして一晩

復路は それを ことこと煮込んで出来あがり。



蓋を開けるとぷ~んと柚子の香りが・・・
ちょっぴり(結構?)酸っぱいけれど この酸っぱさが何とも言えず とりこになってしまうのです。
クリームチーズと一緒に食べるのが 今のわが家のブームですね。
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# by iris304 | 2013-01-05 15:12 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)