貴婦人と一角獣展 ♪ ♪ 国立新美術館

パリのクリュニー中世美術館
この美術館の事 知らなかった。

何度も訪れたパリなのに・・・・・

駅構内や色々な所で ぱっと華やかな赤いポスターが目についた方も多いかと思います。

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フランス国外に貸し出されたのは過去にたった一度だけ
1974年 アメリカンのメトロポリタン美術館だったとか。

珠玉のコレクションとはいうものの タペスリーという余り馴染みがないものだからか
人も余り多くなくて 行きつ戻りつしながらゆっくりと鑑賞することが出来ました。


 国立新美術館
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やはり男性が少なかったですね。
壁掛けなどの室内装飾用の織物なので なんとなく女性的なのでしょうか?

6連作一堂に鑑賞出来て 圧巻でした。
それぞれ見比べることが出来て 違いが現物で確かめられて面白かったです。

落ち着いた赤い地色に千花模様(ミルフール)が目に鮮やかで 
草花 動物 鳥 一角獣等
ひとつひとつ楽しく見ることが出来ました。

あの  『 ジョルジュ・サンド』 が絶賛したというこのタペスリー

触覚 味覚 臭覚 聴覚 視覚 

人間の五感を表していますが 残る一枚 『我が唯一の望みに』
が何を意味しているのかについては
愛 知性 結婚 等 諸説ありますが未だ謎に包まれているようです。


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まだ寒い頃 竹橋の東京国立美術館 『美術にぶるっ』 に 
行った時以来の記事ですが

その後も

書聖大義之 日中国交正常化40周年特別展 : 東京国立博物館平成館
飛騨の円空特別展 : 東京国立博物館上野公園
国宝大神社展 : 東京国立博物館平成館

と 行きましたが どれも期待以上に素晴らしかったです。

中でも もう行くのはやめようか?と思っていた 『大神社展』
これがもう見ごたえがありました。今でも あまたの国宝の姿が心に残っています。

各神社の秘宝 国宝の数々 めったに拝めないものばかりでした。
女房装束 蒔絵手箱 女神座像 安徳天皇の産着と言われる神宝など
印象に残っています。

あれだけの国宝 神宝を鑑賞しに日本全国を回るのは大変事ですからね。
この展示を企画 実施するにはさぞ御苦労があったのだろうなあなんて思ってしまいました。


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5月には 江戸東京博物館で開催の 『八重の桜』 も 行く予定だったのですが
ぎっくり腰になってしまって残念でした。

これら全て息子が招待券を貰ってきてくれたものですが、これが最後です。
今まで随分と楽しませてもらったわ o(^▽^)o
長い間、ありがとう! そして よく頑張りました。
ありがとう。


他に 上野毛の五島美術館の招待券(これは私が東急の懸賞で貰ったもの)も
あったのですが 期限ぎりぎりになってしまって・・・
結局ぎっくり腰で こちらも断念しました。

日本の美術館展はどこに行っても とっても混んでいてゆっくり鑑賞出来なかったり
大きな声でおしゃべりしながら観て回る人がいて 不快な思いをする事もあるけど
それでも やっぱり本物だけが持つ力強いメッセージに心ときめきます。


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どの美術館も 美術館の建物自体も素晴らしい芸術だと思います。

今回の国立新美術館は 故黒川紀章さんのデザインで空間と曲線が美しく
レストラン・カフェやフロアにたっぷりと入り込む光が柔らかく
訪れる人々を包み込んでいるようです。
この日は外は大雨でしたが 雨に打たれた緑が美しかったです。
陽の光の入り方も 季節によって変わりますが 
私は冬の低い太陽が入りこんだ床の感じが好きです。

全面ガラス張りのお洒落なデザインですが木が沢山使われています。

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美術館賞ではなく お散歩感覚でおでかけになっても楽しめるように思います。


乃木坂駅から外に出ずに入館できるのですが 西入口から入る事になります。
一度正面入口から 建物全体をご覧になると 
ぐにゃぐにゃした感じの全体がよく分かると思います。

「新」の文字をイメージし赤い直線で模られたシンボルマークは、
楽天やユニクロのロゴで有名なアートディレクターの佐藤可士和さんが作成したものです。


又 今は小さなお子さん連れの方にも配慮があり
全ての美術館ではないのかもしれませんが 
託児サービスもありますので ご利用されるといいかもしれません。

3Fのアートライブラリーも 子ども向けのアートの本等幅広い蔵書も多く
魅力的です。

『感動は免疫力を高める!!』  ← いつもこればかり (>_<)


帰りはいつも この思いで一杯になって心も身体もリフレッシュされるようです。

PS :チケットがもう1枚あります。どなたか、ご興味がある方は、
ご連絡下さいませ。15日までなので余り日にちはないのですが、、、

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           今日はこれからとってもとっても大切なお友だちの誕生パーティーに行って来ます

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Tracked from 雲母(KIRA)の舟に乗って at 2013-09-08 12:01
タイトル : アンドレアス・グルスキー展
現代アートの美術館とは? 神なき時代に 神を探す神殿なのかもしれない。 ドイツ現代写真を代表する写真家、アンドレアス・グルスキーによる日本初の個展が現在開催中。 代表作の《99セント》の載ったパンフを見せて、もうすぐ20歳になる息子が言った。 「お母さん、あんた写真やってんだろ。 花や風景を撮るのもいいけどさ、 世の中にはいろいろな作風があるってことを 知っておくのも悪くないんじゃないの」 神なき時代に、圧倒的写真世界をまざまざと見せつけられた。 や...... more
Commented by desire_san at 2013-07-06 08:21
こんにちは。
私も「貴婦人と一角獣」を見てきましたので思い出しながら楽しくブログを拝見しました。
タペストリーは色が褪色したものが多く、きれいでなく今まであまり好きではありませんでしたが、「貴婦人と一角獣」は色がきれいで、中世の作品とは思えない優雅で上品で貴族的な繊細な表現に驚きました。

私も自分なりにこの作品のすばらしさなど感想を書いてみました。
ご一読いただけると嬉しいです。ご意見などコメントやトラックバック頂けると感謝です!
Commented by iris304 at 2013-07-06 22:25
こんばんは
ご訪問&コメントありがとうございます。
m(_ _)m
ドイツで暮らしていた時に、ヨーロッパ各地の美術館を訪れる機会はありましたが、
幼い子供達がいて、なかなか思うようにはいきませんでした。
それでも、主だった美術館は何度も足を運んでいたのに、この美術館は全く知らなくて楽しみにしていました。
専門的な事は何も知らないのですが、美術館の持つ雰囲気が好きなのかもしれません。
それと、日常の喧騒から離れて非日常の中で心も体もリフレッシュできて、私の中の潤いの部分です。
拙いブログにお運び頂いてありがとうごさいました。
これからも、よろしくお願いいたします。
o(^▽^)o

by iris304 | 2013-06-29 13:28 | 日々のこと | Trackback(1) | Comments(2)

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