憧れのほほえみ ♪ ♪ プーシキン美術館展 

みなとみらいの横浜美術館 『プーシキン美術館展』 行ってきました。

この美術展は 3.11の後 急遽中止になっていたものですが
あれから2年 この度の開催となり 大変嬉しく思いました。
                           
ルノワール 『ジャンヌ・サマリーの肖像』                 これは絵葉書です
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金曜日は夜20時までの開館でしたので 夕方から出かけました。
美術館に着いたのは 5時20分過ぎだったのですが
『5時半以降入館の方にはポストカードプレゼント』
と張り紙が目について 当然のことながら 少し待って ポストカード頂きましたよ~ ❤  ❤  ❤

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プーシキン美術館はモスクワにあるので 
今回の作品はモスクワの美術館で見たことがあるのですが 
懐かしくて足を運んでしまいました。

この美術館は 古代エジプトから近代までの外国の美術品を幅広く収蔵していますが
中でも フランス印象派のルノワール、ピカソ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン等々の作品が
有名です。
今回も 『フランス絵画300年』 と表題がついています。

今回の作品は HPの 『主な作品』 に詳しく載っていますのでご覧になって下さいね。

しかしこれらの作品は本国では貸出の為 お出かけしている事も多く
折角モスクワまで足を運んだのに見られない・・・・なんて事もよくあるので要注意です。




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ロマノフ王朝皇帝のエカテリーナ2世は1762年に即位し34年にあたり国を治め
王朝の黄金期を築きました。
女帝は 当時文化の中心だったフランスに追いつけ追い越せと
巨費を投じてフランス芸術の名品を買い付け その結果 
フランス絵画を中心に、傑作の数々がロシアにもたらされました。
同じころ活躍した大貴族ニコライ・ユスーポフ公爵も、
フランス絵画をこよなく愛し、王室と肩を並べるほどの大コレクションを築きました。


19世紀後半になると、フランス絵画収集の中心は、
サンクトペテルブルクの貴族から、商業都市モスクワに台頭した大富豪たちに移ります。
産業革命の中、紡績業などで成功を収めた商人や企業家は、
自身のステータスを誇示するとともに、西欧文化を市民に紹介する志に支えられ、
絵画の収集に私財と情熱を注ぎ込みました。
特に、セルゲイ・シチューキンとイワン・モロゾフのふたりは別格の存在で、
伝説のコレクターとして知られています。

プーシキン美術館に遺る17世紀から20世紀まで、
約300年にわたるフランス絵画のコレクションは、フランスに憧れ、
自国文化の発展を願ったロシア人たちの情熱の結晶なのです。      HPより抜粋
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ショップでは 気に入った作品のポストカードを買う位ですが
今回は 小さいサイズのファイルも買いました。
個人的に この形のファイルが気に入っているのですが
この形のファイルは余り販売されていないので 2種類 即決しました。

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中がこのようになっていて チケットを入れたり 納付書を挟んだりして
いつもバックの中に入れて使っています。
今使っているのは 確かボストン美術館展の時の物で 
かなりぼろぼろになって来たので丁度よかったです。
デザインも好きな絵が裏表4種類 使われていていました。

また、今回はロシアの民芸品も、販売されていました。
マトリョーシカも、色々ありましたが、どれも え!と驚くほど高くて、
お隣でご覧になっていたご婦人も
『桁がひとつ多いわねェ〜』
『それでも、お安くはないわよね、、、』と、お顔を見合わせてしまいました。

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ポストカード 3枚

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中でもこの1枚  ≪陽だまりのライラック≫  クロード・モネ  
この絵が大好きです。
ライラックの木の下でくつろぐ女性に降り注ぐ木洩れ日

このブロブの タイトルにもある 木洩れ日
絵でも フォトでも木洩れ日のある風景が好きです。

1872-73年 油彩、カンヴァス 50×65cm
明るい陽射しのもと、咲き誇るピンク色のライラックと、
その下で憩う2人の女性が描かれています。
パリ郊外の町アルジャントゥイユの、モネが暮らした家での情景と思われます。
女性たちに降り注ぐ木漏れ日の描写などに、
光の効果を追求した革新的な表現が見て取れます。
シチューキンのコレクションの核となった印象派やポスト印象派の傑作群のうち、
最初期に購入された1枚です。    作品案内より抜粋

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こちらが プレゼントで頂いたカード  『聖杯の前の聖母』 アングル
柔和で気品に溢れた表情のマリアですが
この マリアの表情 謎めいてとても色っぽいと思いませんか?
もう一度会いたいなあと思っていたので
プレゼントがこのカードだったので なんだかいいことありそうで嬉しかったです。 
艶っぽくて上品な表情のマリアの視線の先を、つい見てしまいます。


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プーシキンはロシアの文豪なので どうして?美術館の名前に??と思いますが
1912年、「モスクワ大学附属アレクサンドル3世美術館」として開館し、
ロシア革命を機に「モスクワ美術館」と名を変え、
さらに文豪アレクサンドル・プーシキンの没後100年を記念して、
1937年に現在の名称に改められました。
2012年に創立100周年をむかえ、
今後も英国人建築家ノーマン・フォスターによる美術館拡張計画が予定されるなど、
さらなる発展が期待されています。

最後にもう一度  このほほえみを

この頃は ほお紅を使ってなかったのですが
ほんのり桜色のほほ紅をさしてみようかな?なんて・・・・・


透き通るような微笑みでした。

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こんなコラボレーションもありました。
美術館の真向かいに6月にオープンした MARK IS みなとみらいの中にある
アマルフィカフェで頂けるようですよ。
他に インターコンチネンタルホテルや日本大通りのAlte Liebe横浜本店との
コラボレーションメニュー等もあるようです。

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皆さん ロシアって 余り身近ではないようで
他の美術展と比べても 人も多くなくてゆっくり鑑賞出来ました。
夕方は やはり空いているのかもしれませんね。
いらっしゃるなら この時間がお薦めですよ。

5時過ぎでも真昼の暑さと変わらず 美術館前の広場では 
ミストで遊ぶ子供達も大はしゃぎでした。
側にいる こちらまで涼を感じて ホンの少し暑さが引いたように感じました。

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プーシキン美術館展 フランス絵画300年
2013年7月6日(土)~9月16日(月・祝)
会場 横浜美術館

〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1 
みなとみらい駅最寄り3番出口

開館時間
10:00~18:00
8月、9月の金曜日は20:00
(入館は閉館の30分前まで)

休館日 木曜日
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Commented by imadate1914 at 2013-08-24 10:28
ご訪問、たくさんのイイネ、ありがとうございました!
色んなところに行かれているようで、素敵ですね。
海外に行けば撮影欲ってすごくアップするんだろうな…と思って見させていただきました。
Commented by smallsanta at 2013-08-24 19:01
素敵な絵画展ですね。
穏やかな気持ちになれそうです。
柔らかな心地よい微笑み。
お写真からも伝わってきます。
実物は・・・
きっと包まれるようなエネルギーをもっているんでしょうね。
Commented by siimama at 2013-08-24 20:22
こんばんは♪
プーシキン美術館展、昨日行かれたんですね!
私は、たまたま今日みなとみらいに行く用事があったので
観てきました。
昨日は素敵なカードのプレゼントももらえて、ゆくっり鑑賞できて
良かったですね(^^)
私はお昼を食べてから入館したんですが土曜日という事もあり、
そこそこの人出でしたね。
帰るころにはチケット売り場に列ができていましたよ。
あいりすさんの写真どれも綺麗ですね~(*^_^*)
Commented by iris304 at 2013-08-25 09:28
imadate1914さん 
おはようございます。

旅の目的は人それぞれなので 撮影目的でいらしたら
それはもう 我を忘れてと言う感じかもしれませんね。

私は生活の一部みたいなものなので 
一応小さなカメラは持っているけれど 被写体に夢中になれないですね。
とにかく 自分を守るというか日本のように無防備には
パチリパチリは出来ないと思います。

それでも ロシアは不思議一杯 
西とは違った共産圏の匂いと言うか色が興味深い国でした。
Commented by iris304 at 2013-08-25 09:35
ちびサンタさん

おはようございます。
今日は 雨のせいか涼しいです。

専門的な事は良く分からないのですが 美術館の持つ雰囲気が好きです。

日本の特別展は人の出が多いので 余りゆっくり出来ませんが
本物の放つエネギーは 何か私に豊かで穏やかな時間を
もたらしてくれます。

Commented by iris304 at 2013-08-25 09:42
まましまさん 

おはようございます。
今朝は涼しいですね。朝一番で市長選行ってきました。

昨日お出かけになったのですね。
私はもう2週間前でした。

穏やかで つい笑顔になってしまう いい微笑みでしたね。

専門的な事は分からないのですが 
行こうかな?と思って意識して読んだりみたりして 
始めて知ることが殆どです。

それによってさらに興味が増したり 時代背景が繋がったり・・・・
でも 残念な事にすぐ忘れてしまいます。
Commented by siimama at 2013-08-25 13:51
あいりすさん

プーシキン展、2週間前に行かれたんですね。
早とちりしてしまいました。
ブログにupされたのがあまりにもタイミングが良かったものですから
てっきり私が行った前日の金曜日だと思いまして・・・(^_^;)
Commented by iris304 at 2013-09-02 00:32
まましまさん
今頃、ごめんなさいm(_ _)m
確かに、すこいタイミングでしたね。
なんだか、いつも同じような所、出没していますね。
次はどこで、ご一緒できるかしら?
楽しみです。
Commented by kodemari_e at 2013-09-15 12:34
初めまして 小手毬と申します。
先日 偶然こちらへお邪魔して・・・ この素敵な絵を拝見しました。
私も 今年の初め 近くの美術館の マウリッツハイス美術館展へ行ったときに
次回予告(といってもかなり先でしたけれど)の パンフレットに載っていた
この絵にすっかり魅了されてしまいました。
神戸では 28日から開催される予定です。
こちらで 一足先に拝見させていただいた気分です♪
ありがとうございました。
Commented by iris304 at 2013-09-15 20:34
小手毬さん こんばんは ☆
ご訪問&コメントをありがとうございます。

ジャンヌ・サマリーの肖像、ほんと可愛らしくて魅せらてしまいます。
モスクワでも見たのですが、場所が変わると展示の様子も雰囲気も違うのに 
それなのに彼女の醸し出す甘い香りのような物を感じるのは
不思議に同じでした。

神戸開催楽しみですね。
ぜひ 本物に触れて楽しまれて下さいね。

これからもよろしくお願いいたします。
by iris304 | 2013-08-23 21:23 | 日々のこと | Trackback | Comments(10)

ありがとうの心を伝えたくて ♪


by あいりす
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