ワルシャワの思い出
2015年 09月 29日
モスクワからワルシャワ系由で入りました。
その時のワルシャワの思い出を辿ってみたいと思います。
ウイーン、ミュンヘン、ワルシャワのいずれかの系由でのフライトだったので
久しぶりにウイーンも良いかな?と思ったのですが
ワルシャワは訪れた事がなかったのと、時間的にワルシャワ系由が一番効率よく時間を使えそうだったので
ワルシャワ系由にしました。
ワルシャワには夫の古くからのポーランド人の友人が待っていてくれて
さーとメイン通りを案内してくれました。
ワルシャワってこれがワルシャワと誰にでも分かる様なシンボルタワーがないので
旧市街の南端にある大きな広場 王宮広場からまいります。
広場のそばにある 『ワルシャワ歴史博物館』です。
小さい建物ですが 中は文字通りワルシャワの歴史を展示してある博物館です。
ワルシャワは第二次世界大戦で市内は破壊してしまったのですが
その破壊し尽くし多直後の街の写真などを見る事が出来ます。
広場の中心には
首都をクラクフからワルシャワに移したジグドム3世の碑 Kolumna Zygmunta Ⅲ Wazyが
聳えたっています。
王宮広場から南は延びているメインの通り クラクフ郊外通り
クラフク方面に向かっているのでこの名が付けられているようです。
その途中のポーランド科学アカデミーの前の広場にあるコペルニクスの像
像の足元にはこんなものが見られます。
この通りは途中で新世界通りと名前を変えます。
通りの両脇にはお洒落なカフェやショップが並んでいます。
この日は晴れて青空が見えたり 突然真っ暗になってざーと大粒のが落ちて来る様な
不安定な空模様でした。
8月末なのに 真冬の様なコートを着ている人もいます。
レッドブルのイベントで 何やら車が運ばれてきました。
明るいカフェには クッションや膝掛け等が用意してありますが
お客様は誰もいません〜
最後に文化科学宮殿
モスクワではよく見られる スターリンクラッシック様式と言われる37階建ての高層ビル
塔の高さは234メートル
総床面積12万3000㎡
総部屋数3288の巨大建築です。
もはや どんだけ大きいのか凄いのか分からないのですが
とにかく仁王立ちって感じで見下ろしています。
スターリンからの贈り物として1952年から4年を掛けて建てられたもので
ワルシャワ市内どこからでも見えます。
これはHotelの部屋から撮りました。
ワルシャワ市民は 『ソビエトの建てたワルシャワの墓石』
等と呼んで不評だそうです。
このスターリンクラッシック様式建物は モスクワにも7塔あって
『スターリン7姉妹』あるいは『スターリンのウエディングケーキ』等とも呼ばれています。
モスクワのはこちらです。 ☆ & ☆
シルバーウイーク中は殆ど外に出ないで 引き込もっていました。
布いじりをして 合間に旅のフォトの整理等もしました。
しばらく 『ワルシャワの旅の思い出』をUPしたいと思います。
よろしければ お付き合い下さいね。❤
昨日の 福山雅治&吹石一恵 さん方達のニュース
なんだか とってもショックだった私です。
とっても好きとかでもないし、
ドラマだってそうこと見た事ないし
歌だってそうも聞かないのに・・・・・
西洋の街の風景は、日本の日常風景と比べ整って、イイな~と思う反面、
海外慣れしていない私などは、冬・夜 街の風景が寂しいだろうな~と思ってしまいます。
通行人の服装は、とても8月と思えないような上着を着てますネ。
冬の寒さを思うと。。。厳しいナ~。
文化科学宮殿 スターリンのウエディングケーキですか(笑)
巨大ですよね。
朝からこの光景、あーなんて世界は素晴らしいんだろう
・・しばしワルシャワ紀行に浸りながら、現実とのギャップ。汗
あいりすさんのガイドぶりはいつも心躍ります。
目で見た光景にプラスして、時間をかけて精細に調べた感があり、
真面目な人柄も伺えます。見事な編集ぶり。。。
お洒落なCafeに街並みそのものがポストカードです。
『スターリンのウエディングケーキ』うーんそのもの❤
生きているうちに行けるかしら。笑
夢の街の続篇、お待ちしております^^
☆福山雅治結婚報道。ふふ 私も特にファンではないけど…
お相手の方の方が気になります。素敵な女性なんでしょうね。
ワルシャワ! 空の色が寒そうですね。そして、町に人が少ないですね。
ヤツパリ暗い歴史が脳裡をよぎります。
でも、知らない街見させて頂くのは新鮮です。有難う御座います。
福山雅治さん🎵声は好きです。
東欧の街は独特の雰囲気がありますよね。
西側とはやっぱり違う様に感じます。
ヨーロッパは湿度が少ないので体感気温は日本より大分低くかんじますし、
ポーランドはやっぱり寒さが厳しいので夏も爽やかで余り暑くはないのかもしれませんね。
とにかく 夏でも日本の冬用のコートが必要だったりしますね。
スターリン様式 本当に巨大です。
あの周りに何もない所でも凄いので 日本の様な密集した所だったら
どんな風に見えるのでしょうね。
ご覧頂いてありがとうございます。
ポーランドって余り馴染みがない国、街ですよね。
首都ですが素朴な田舎街だなあと思いました。
やっぱりショパンが生まれた街というのが一番ぴんとくるかも?ですね。
適当な事は書けないので
記憶が曖昧なものは一応確認します〜
スターリン様式は もう最初に見た時はびっくりしました。
なのでワルシャワで一塔だけみたので なるほど!って感じでしたよ。
確かにウエディングケーキの様にも見えますよね〜
プラハ、ブダペスト、ワルシャワ等など東欧は魅力的な街が多いと思います。
たまたま 私は訪れる機会がありましたが
街の色や風の匂いや人々の表情をこの目で見て感じる事が出来たのは
私の中に新しい部屋と言うか枝というか増えた様に思います。
ご覧頂いて丁寧なコメントを頂いてとっても嬉しく思います。
今回はワルシャワの事 ちょっと思い出してUPしたいと思います。
又 覗いて頂けると嬉しいです。❤
真夏でも 私には冬の様に感じる程寒かったりします。
ポーランドっていうと とにかく凍てつく荒野というかそんな印象です。
山崎豊子さんの白い巨塔の影響でしょうか?
立地的に 先の大戦でもドイツとソ連の両方から攻められた歴史があるので
国のあり方もその時々で難しいのでしょうね。
福山雅治さんは声が素敵ですよね。
行った事のない国のお話はとても楽しいです。!
お写真もとっても!
続きも楽しみにしています~
カフェにはどうして誰もいないんでしょう。
寒いからかしら。居心地のよさそうなカフェなのに^^
ヨーロッパは、どこも同じようだと思っていましたが、
よく見るとその街その地域に特徴があるんですね。
ワルシャワなどは、旧ソ連時代の影響が大きかったようですね。
今でもまたその名残りで色濃く残っているんですね。
訪問頂きコメントありがとうございました。
海外へは一度も行った事ありませんが、ワルシャワの夏は日本の晩秋と同じ位なのでしょうね。
明るいカフェの歩道上のテーブルは、日本ではあまり見られない光景でもあり
ここで生活する人達の温かな思いやりが伝わって来ますね。
勝手ではありますが、こちらのブログをリンクさせて頂きました。
また余裕時間がありましたら気軽に遊びに来て下さいね。
ご訪問頂いてありがとうございます。
写真が余り気が利いたのがないのですが
と言うより自分が気に入った物が・・・
でもちょとでもショパンご覧頂いてありがとうございます。
カフェというより 街にも余り人がいなかったように思います。
大きなショッピングセンター等にはそれなりにいるのですが・・・
又 カフェの記事もUPしたいと思います。
ご覧頂けると嬉しいです。
ご訪問&コメントありがとうございました。
ヨーロッパは夏が短いですよね。
特に東欧は冬の寒さも厳しそうですものね。
8月9月は 私は寒くて日本で冬に着る様なコートを持っていました。
こちらこそありがとうございます。
こちらへも お気軽にお立ち寄りくださいね。
お待ちしております。
色々と行かれてますね。
写真を拝見してますと、街を歩いている人、ホテルから見た道路・・・人も車も少ないですね。
>『ソビエトの建てたワルシャワの墓石』
風刺が効いたいい方で面白いです^^
(もっと寒々しいイメージが。。。^^;)
カフェテラスなんか、めちゃめちゃ可愛い♪
(なのになぜ人がいない?!)
こんな可愛いお店が近くにあっ
絶対に入り浸ってしまうと思います。
↓↓カボスのゼリー、涼しげでとっても素敵です♪
お皿とのコーディネートも素晴らしい^^
東ヨーロッパは遠い国のような気がして、
あまり馴染みがないのですが、昔ロンドンに行く時に
キエフを経由したのですが、独特の雰囲気で観光をしてみたいと思いました。
ポーランドも建物がロシアっぽいですね。町並みが綺麗で、カフェもお洒落です^^
ウエディングケーキのような塔面白いですね~
レッドブルの車も面白いです。
福山さん、びっくりでしたね。最後の砦と言われる男優がだんだん減ってきているようで・・^^;
東欧、中欧は行きたいところが一杯です。
ポーランド、チェコ、スロバキアやオーストリア
ハンガリー・・・・美術と音楽の国のイメージが強いですが
こんなにモダンな街並みとは意外でした。
お写真が素晴らしいので、いつも行った気になってしまいます^^;
知らないでParisと言われても納得してしまいそうです。
それにしても高さと大きさを誇る威容なビルディング。
暗い時代を思い出させて、不評なのでしょうね。
実は先月弟夫婦が、プラハとウィーンに行ってきたばかり。
先越されました^^;
お土産にクリムトの有名な「接吻」が、缶に描かれた紅茶を
もらいましたョ。
ポーランドはキュリー夫人の出生地でもありますよね。
訪れたことのない街の風景の写真を見せていただけて嬉しいです♪
とても静かな雰囲気が漂ってきます。
素敵なカフェですね。
クッションにもたれてまったりしてしまいそう^^
福山さんは特にファンではありませんが、
「家族になろうよ」の歌は大好きです♪
聞いていていつもウルッとしてしまいます。
たまたまワルシャワ系由でした。
歴史的にも興味深い街でした。
おっしゃるように このメインの通り、人が少ないように思いました。
でも、ショッピングモールは多くの人が見受けられましたよ〜
この高層の建物だけは異様でしたね。
大きいけど なんだか寒々しいというかそんな雰囲気でした。
いつもコメントありがとうございました^^
季節の良い時に訪れたので明るい印象でした。
でも 冬はやっぱり寒さが厳しくて荒涼とした感じがするような気がします。
街中しかも首都なのに荒涼としたという表現もどうかな?と思うのですが。。。。
この時はショパンコンクールが開かれる年だったので
街中の公園や広場、通りが青空コンサートでとっても楽しかったです。
もう少し 整理してUPしたいと思いますので
又 ご覧頂けると嬉しいです。
ありがとうございました^^
確かに東ヨーロッパは馴染みが薄いですが、
最近はインターネットの普及で世界中の様子を知る事が出来る様になって
世界は狭いな!!て感じですよね。
キエフ系由でロンドンいらしたのですね〜
ウクライナですよね。
モスクワから訪れた事があります。綺麗な街でした。
機会があったら又UPしたいと思いますので
その時は ご覧になって下さいね。
しばらくワルシャワの事UPする予定です。
ご覧頂いてありがとうございました。
中東や東欧は今は人気ですよね。
旧ソ連邦の国も多いし、冬の寒さが厳しくて位印象ですよね。
オレンジ色の屋根瓦が可愛らしい町並が多い様に思います。
この異様なビルはやはりソ連を思いだされて嫌なのだと思います。
ポーランドは先の大戦でドイツとソ連から攻めらてとても言葉では語れない様な
悲しい時代がありますからね・・・
弟さん達に先を越されてしまいましたか・・・・
チェコ、ハンガリー、オーストリア どの国も魅力的ですね。
確かに芸術の街、今はショパンコンクールが開催されています。
私もクリムトの絵のトランプもっています。
一時とランプを集めていたのですが、すぐ飽きてしまいます。
キュリー夫人の博物館も行ってきましたよ〜
ポーランド、ワルシャワ馴染みがない国、街ですよね。
白い巨塔の印象が強くて冬の寒さが厳しくて寒々としたイメージばかりでした。
季節の良い時に訪ねたので 明るい印象だったのと
ショパンのピアノコンクールの年、時期だったので街中が華やいでいました〜
今年もコンクールの年で、今まさにコンクールが開催されていますね。
福山雅治さん お幸せになって頂きたいですよね〜❤
古い建築物には心惹かれるものがあります。
お客様が誰もいなかったカフェの写真、いいなぁ~ ♪
此処に座り珈琲でもいただきながら道行く人々をウォッチングしてみたいです。
良い旅行の思い出は 色褪せることがありませんね。
嬉しいコメントを頂いて有難うございました
なかなかお伺いできなくて申し訳ないです ><”
わぁ~ ワルシャワですか~ いいですね
私はピアノをやっているので(今はさぼってますが 笑)
ポーランドと言えばやっぱりショパンですね
ハンガリーやドイツ オーストリア・・・音楽の歴史を辿って旅ができたらどんなに最高だろうと
思います
趣があってステキな街並みですね
カラフルなカフェがお洒落です~ のんびりくつろぎたいですね
建物 ホントにウエディングケーキみたいですよね 名づけた方 すごい ^^
憧れの街を見せてくださって有難うございます *^^*
ワルシャワはたまたまの経由地でしたが、古くからの夫の友人にもお会いして
思い出深い旅になりました。
ポーランド先の大戦の悲しい歴史しか思い浮かばなかったのですが
地図を見ると本当に難しい位置にあるのだと納得致しました。
のんびりカフェに座って 眺めている時間を取ればいいのでしょうが
いつも目一杯観光を欲張ってしまします。
もう少しワルシャワの旅 お付き合いくださいませ。
ありがとうございました〜〜
音楽に携わっていらっしゃる方にとっては
ポーランド ワルシャワと言ったらショパンですよね。
この時はショパン生誕200年祭で どこもここもショパンでした。
この博物館も この催事に合わせて新しくオープンしました。
ぜひぜひ、東欧音楽の旅 おでかけになってくださいね、
本屋さんで楽譜を眺めているだけでも時間があっという間で
荷物が重くなってしまいそうですよ〜
コメントありがとうございました。🎵
バタバタとしておりまして、すっかり皆様のblogは意見ができず申し訳ありません
ワルシャワ?全くご縁のない街ですので、これから続くirisさんのblogが楽しみです
どうも日本の狭い通りしか使わないので、こんなに広い通りが必要なのかなぁ?と
ヨーロッパの風景を見ると思ってしまう小市民です
「コペルニクス」久しぶりに目にしました(笑) 先月の中秋の名月やスーパームーン
の時に、何で月はいつも同じ面しか見えないのか?と質問されて、自転やら公転やら
を話しました。コペルニクスの水金地下木・・・凄いですよね。100年後に計算をして
ニュートン力学から地動説を証明したニュートンも・・・話が曲がりました
次回も楽しみにしています
広い通りですが 余り人がいなくてびっくりする程のんびりしていました。
太陽の周りを自転しがら公転するんでしたよね。
それと それでも地球は動く!
これしか分からないです。情けないです。
ヨーロッパで観光をしていると
歴史で習ったあれね!!とか美術の教科書に出ていたあの絵のとか
そういうのが多いです。
アメリカはシカゴしか行ったことないけど そう言うのが殆どなくてびっくり・・・
アルカポネが来ていた?カフェ、飲み屋はありました。
余りご期待に添えるとは思わないのですが 頑張ってみます。
今日は「旅プラス」の日記を訪問してくださり、ありがとうございました。
私もアイリスさんの日記を、2ヶ月分拝見しました。
沢山のブロ友さんから愛されてるご様子と、写真が上手くなられたことと、
あとワルシャワのように海外を書かれた日記が、いつも素晴らしいです。
この日記の文化科学宮殿は、私も懐かしいのですが、ホテルから撮られた
写真をみてびっくり。私が眺めた景色なので泊まったホテルが一緒ですよ(笑)
今日は久しぶりにアイリスさんの日記を拝見させていただきましたが、
また時々訪問させていただきますね。
ご訪問頂いてありがとうございます。
もともと 数ある海外の街角の写真の整理にと思って始めたブログなので
そんな風におっしゃって頂けるととっても嬉しいのですが
最近はなんだかなあ〜と思うようになりました。
そうは言っても なんだか特色のない訳のわからないブログになりつつあるので・・・
3年たって 飽きてしまったのでしょうか?
同じホテルにお泊まりになっていたなんて
びっくりぽんですね〜
あの辺りのホテルは 本当に西欧とは違ってというか
暗くてなんとも言えない雰囲気がありますよね。
室内が無駄に広かったり・・・・
最近カメラを変えました。
重いのと操作のダイヤルが違って右手が痛くなり このまま痛みが続いたら・・・
とぞっとしました。
カメラは扱えなくてもいいけれど、
他にしたい事も、しなければいけない事もあるので
それは困るので とても使いこなせそうにありません。
宝の持ち腐れになりそうです。
どうぞ またお越しくださいね。
ありがとうございました(*^_^*)