坂の街♪長崎
2018年 08月 02日
行く前には日本橋のアンテナショップへ行って 観光その他色々アドバイスを頂いて
かなり気合が入っていたのですが 台風の後でお天気もスッキリしないしで
だんだんテンションが下がってしまったのですが
憧れの坂の街は忘れていた故郷の匂い、海の香りが其処此処にして
今は無い父や母、祖父母の在りし日の姿を思い出させてくれて優しい幸せな時間でした。
とは言うものの
最初の「軍艦島上陸クルーズ」で早くもダウン!!
海育ちで幼い頃から小さな船も乗り馴れていて船酔いなど無縁だったのに
撃沈〜。゚(゚´ω`゚)゚。
事前にインターネットで予約してあった軍艦島クルーズですが
早朝の羽田を発つ頃にメールが届き
台風の余波でキャンセルになるかもしれないし、
ツアーは敢行出来ても上陸は出来ない可能性もある!との事でした。
結局 船は出ることになり、上陸出来るか否か?は行って見て!と言うことで出発!!
この長崎港ターミナルから出発です。
船が出るとこんな景色が見てきます。
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帆船の奥に見えていたホテルの様な巨大客船
確かギリシャ船籍、明日はどこへ行くんだったかしら?
これでもヨーロッパで見る豪華客船と比べると随分小さい気がします。
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遠く左手に見えるのが軍艦島
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ここの上の座席に座って眺めも良かったのですが
ガソリン?の匂いが酷くて気分が悪くなり、なんだか怪しくなってきました。
上陸したら洗面所がないので・・・というアナウンスがあったので
その前にと思って下へ降りたら 揺れが更に大きくなってもう大変(´・Д・)」
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何処か上陸できる所、接岸できるところを探している様ですが
(接岸はできないので小さな船で渡すんだったかも?)
結局この日は上陸は無理という判断でした。
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だんだん軍艦島が遠く小さくなっていきます。
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ここでの栄枯盛衰に思いを馳せながら
ってそんな余裕は最早なく とにかく早く陸に上がりたい!その一心で見つめた軍艦島でしたが
ヨガの呼吸法を続けてなんとか無事戻りました〜
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クルーズ船は”マルベージャ号”
子供達が幼なかった頃、スペイン、コスタデルソルのマルベージャで一夏の休暇を過ごした事
思い出しました。
2週間の滞在だったけれど色々あって楽しい思い出です。
海岸線をドライブしました。
遠く対岸が見えてました。
夫がアフリカだというので 案外近いんだと思ったら とんでもない!(
イギリス領のジブラルタルでした。
結構適当なことをそれらしく言い放つ夫に腹が立った事 今でも時々思い出します。
当時そこではポンドが使われていました。€に切り替わるずーっと前の話です。
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いつになったらこの灼熱地獄から解放されるのでしょうか?
世界中で異常気象
1日も早く穏やかな日常に戻って欲しいですね。
船もいろいろ入港するんですね、
海からの撮影が良いですね、バグースです。
アラック、いつも桟橋からの撮影だけなんですよ。
横浜なんですがね。
軍艦島は世界遺産になり上陸も厳しくなった様です。
間も無く上陸できなくなるのではないかと言われていたので
とても残念でした。
次の機会というのもなかなかね、
そうもいけないと思いますから・・・
軍艦島、上陸されたことがあるのですね〜
ご興味がなければ???ですね。
廃墟の街ですが すべてが揃っていて
同じ坑夫でも上下関係はあるし貧富の違いもあったのだと知りました。
当たり前ですが。
当時のビデオを見ましたが 時代の流れとはいえ石炭は今は昔。
実家にも常磐炭鉱があったので、その勢いは衰えていたとはいえ
炭鉱町の雰囲気だけは少し分かります。
エネルギーの変遷で世界は変わりましたね。
行き盛んに楽しみにしていた軍艦島など
船酔いで大変でしたね。船酔いはきついですね。
子供のころ慣れていても何年も船に乗ってないと寄ってしまうんですね。
でみ、いい写真が撮れてますね。
小説で知りました。 当時はまだ観光はできなかったように思います。
船酔い
昔 釣り船に乗った時 ゆらゆら揺れて
酔ったことがあります。
あれは 本当に気分悪いものですよね。
私もきっとダメです^^;
一周どのくらいなのでしょう。
軍艦島はなかなか上陸できないと聞いたことがありますが
傍で見るだけでも歴史を感じられる存在感ですね。
長崎港ターミナルもとても個性的な建物です。
そうですね。上陸できなかったのは何かの巡り合わせなのでしょうね。
上陸出来なかったのに船酔いだけはしっかりと頂いちゃって
その後は今ひとつエンジンが掛からないというか
体力を使い果たしてしまったみたいで
身体に力が入らなかった様です。
私も何年か前に博多行った時に
行きたいなと思って行けなかった所です。
ぜひ、お出かけになってどんな所か教えて下さい。
うーん、船酔いなんて私には無縁だと・・・
ドイツ時代も、どんだけフェリーや船に乗ったことか。
自分でもびっくりしました。
ちょっと過信しすぎですね。
写真はお天気も悪く今ひとつだなあなんて思っていたのですが
そんな仰って頂いて嬉しいです。
ありがとうございます。
内田康夫さんの小説に軍艦島が舞台のものがあるのですね。
浅見光彦シリーズですね。
TVでの放送もあったそうでちょっと興味がありますね。
船酔い 散々でした。
自分でも信じられないのですが、
エネルギーを使い果たしてその後に響きましたね〜
まさかの船酔いで、こんなはずじゃなかった!!って感じです。
軍艦島までは30分位です。
お天気が良ければ上陸して1時間の島内周遊、
その後島の周りを周遊して帰りは1時間の船旅?の予定だったと思います。
2時間半のツアーでした。
長崎港ターミナルお洒落なデザインですよね。
船のデザインなのかな?って思いました。
軍艦島ですか 行ってみたい場所でもあります。
台風の後で波があったようで、船酔いに....。
それはお気の毒でした。
一度も船酔いはしてませんが、体調により船酔いすることも
ありそうです。
来年 1月にショートクルージングしますが、体調を整えておかねばと思います。
色々な所を訪れていらっしゃる saitamanikki2008さんなので
すでにご存知かしら?と思いました。
天候などの影響でなかなか上陸は難しかったのですが
残園でした。
遠くに見えるコンクリートの塊
灰色の空の下になんとも重苦しい姿でした。
船酔い、まさかでしたが、
朝早くて疲れていたのかもしれませんね〜
いくつかの会社からクルーズ船が出ている様です。
アンテナショップでインターネットで予約すると安いですよ!
平日は出ないこともあるので事前に確認して下さい!
などなど、アドバイスを頂いて準備はバッチリだったのですが
とほほ・・・。゚(゚´ω`゚)゚。でした。
ご無沙汰してしまいました。
軍艦島にあともう少しなのに上陸できなかったとは残念でしたね。
軍艦島の風景を写真などでよく目にして栄えた時代を
想像しますが、何だか不思議な感じがします。
船酔いはお辛かったですね。
長崎は高校の修学旅行で行ったきりです。
大浦天主堂の荘厳さとグラバー邸から見た景色が素晴しく
異国情緒がある街だな~と感じました。
原爆資料館で涙したことも大切な思い出です。
こちらこそご無沙汰でした。
返事も遅くなってしまってごめんなさい。
立秋も過ぎて 暑いけれどつくつくホウシも泣き始め
秋を感じます。
端島と言われる小さな島ですが
栄華を誇ったこの島の今の姿は少し不気味です。
修学旅行が長崎でしたか?
私は京都奈良、関西ですがやはり静岡からですと九州までいけるのですね。
原爆資料館も行きました。
どれほどいたのかしら?と思う位、長いこと過ごしました。
まだ暑さが続きますので お身体おいといくださいね。
お暑うございます。
遅くなってしまってごめんなさい。
初めての船酔い 苦しかったです。
それもまたいい思い出になりました(^_−)−☆
コメントありがとうございます。